近況報告
2010/7/30 ConTrans好評 UCDAアワード開催
8月に入り、ますます暑さと湿度が上昇し不快指数もそれに比例しているようです。私自身「夏」は大の苦手で、それを乗り切るため、タオル地のハンカチと水分(特にビール)が欠かせないツールとなっております。
ツールといえば、5月に発表した「ConTrans」も当初予測したお客様数を超える引き合いをいただいており、単純な仕組みのため好意的な評価をいただいております。 生保では保全系、損保では損害サービスでの引き合いがほとんどとなっております。詳細は記載できませんが、結構大掛かりな仕組みとの連携も含まれ、 弊社としては今後楽しみな商品として展開できそうな雰囲気で推移しております。 また、6月はUCDA関連でアワード開催され、私も少なからず関与させていただく機会がありました。印象としては、顧客である「受け手」と、 保険会社様の「送り手」および関与している印刷会社やシステム会社等の「作り手」の乖離を認めざるを得なかったことです。弊社も立場上、 「作り手」に位置する企業として、強く意識すべき課題となりました。
そして、16日にアワードと懇親会がありました。参加者も多く、ずいぶんご無沙汰の方々ともお会いでき、その分いろいろな話題に盛り上がる等、 収穫も少なくありませんでした。
また、パネルディスカッションでのパネラーの方々の発言は、送付される通知書類に対する意識やハンドリングのあり方について深く考えさせられものがありました。
アワードを意識するだけでなく、弊社ビジネスでは常に帳票と向き合った業務としております。保障図をはじめとして求められる表現力に対して、 実現できる技術力をいかに近づけていくかというテーマをもとに、ビジネスをさせていただいておりますので、皆様のご意見、アドバイス等ありましたら遠慮なくご指摘ください。
2010/5/31 ダイレクトマーケティング来場御礼
5月12日からのダイレクマーケティングにお越しいただきありがとうございました。今回の展示会は、おかげさまで来場者も多かったようです。
同時開催していたクラウドコンピューティング関連エリアは歌舞伎町かと思うほど人口密度が異常に高くなっておりました。 その影響からか、我々のエリアは比較的歩きやすい平日の阿佐ヶ谷といった混み具合で、かえってじっくりとお客さま対応ができました。
しかしながら今回のトレンドは、やはり、良くも悪くも“クラウド”との印象を大きく受けました。 ミックは“グランド”系で展開しておりましたので、前述の人口密度の差は避けられなかったかと思われます。
そんな状況の中でも、“グランド”系のミックに興味あるお客さまも保険業界をはじめとして数多くお越しいただき、 ユニーバーサルデザインの影響もあるのか“帳票”の設計・制作・管理というまさしく“グランド”系のお話も少なくありませんでした。
そして、お客様の興味をさらに引いていたのは、新商品としてリリースした“ConTrans”でした。 ご覧になられたお客様から高い評価をいただき、今後の展開が楽しみなところです。
本日(この文書を作っているのが5/31です)で5月も最終日です。
決算終了までに、あと四半期を残すところとなりました。低空飛行のミックも、 現在の予測売上を維持できればめでたく黒字着陸となるのですが、何があってもおかしくないこの世の中、 墜落という事態は避けたいものです。
さて、突然ですが5月のトピックは以下となります。
- ダイレクマーケティングの出展 本文にて記載しましたので、割愛させていただきます。
- UCDAアワードに協賛 先週行われた生保会社様通知書アワードの協賛企業として参加。運営会員でもあるため様々?な業務をさせていただきました。ただし、その作業効果は別ですが…。
- クラウドコンピューティングのビジネスモデルベースとしたプリントビジネスについて協業開始 フォーム印刷研究会と某企業数社で、クラウドプリント事業のプロジェクトを発足させ、市場調査および営業展開をしております。すでに、クラウド系某企業よりオファーが入り、予測以上のスピード展開というか反応のよさにアタフタしております。
- “ConTrans”の営業開始 総体的には評価は高いもののホストとの連携がお客様との検討事項になっております。提案中あるいは要件定義中のお客様は、契約データのみを切り離してスタティックな状態での運用を前提とし、更新データはバッチでホストに吸い上げる等のご検討も早速されているようです。
2010/5/6 サイトリニューアルおよび"ConTrans"リリース
本来この原稿は、4月にアップしていなければなりませんが、お客様の期末処理と新年度の対応でバタバタしておりサボっておりました。 まるで、例文の様な「言い訳」で始まりましたが、期末と新年度は忙しくなり、やや景気も上向いたかな?という感覚も僅かながら感じております。 ただし、経営は相変わらずの超低空飛行ですのでいつ潜水艦になるのかわかりません。潜水艦にもそれなりの役割がありますが、 やはり暗い海の底よりも青い空をスイスイと飛んでいたいと思っておりますので、皆様のご支援を期待しております。また、新製品リリース(下記”ConTrans”参照)に併せて本日よりホームページもリニューアルし掲示することとなりました。 かねてより、ダサい・わかりづらい等多くの貴重でかつ耳の痛いご意見をいただいており、当初は開き直っておりましたが、ユニバーサルデザインを 標榜しているUCDAの運営会員としては開き直りの弁明もつらくなったこともあり、社内でプチコンペを行いその中から当デザインを採用しました。 ただし、計算違いとしては、ある事情により、細部まで手を入れている時間がなくなってしまい、本日、ご覧になっているサイトの内装はそんなに変わっておりません。順次その内装に手をいれて、「わかりやすい」といっていただける、否、「見ていただける」ホームページに変えていきますので、ややお時間をいただけましたら幸いです。
3月の展示会(リテールテックJAPAN 2010)も終わり、今月はダイレクトマーケティングが開催されます。そして今回、新しく開発した金融機関向けの仕組みも展示する予定です。
その仕組みは、商品名”ConTrans”といいます。契約異動等で異動要件に合致した書類の発行とお客様に用意していただくべき書類の通知等の書類を 迅速かつ高精度に生成する仕組みです。この仕組みは、弊社帳票ハンドリングの技術の活用によりお客様に大きな負荷を掛けず素早く立ち上がるシステムです。 生保関連では保全書類、損保では損調での事故受付書類等の自動生成システムをプロトタイプ版として開発しました。当然、契約異動が生じる 銀行等の金融機関も使用できます。非常に地味でニッチな分野ではありますが、当事者はもとより発行者側も取り扱い頻度は多くないため、 送付書類の不備や記入不備等コールセンターに大きく負荷がかかっているそうです。結果としては、コスト問題だけでなくお客様サービスの低下という 負のスパイラルに陥りかねないとのことです。こうした状況とお客様の要望により、開発させていただき、ようやくリリースに漕ぎつけたところです。 おかげさまで、何社かの生保様にプレゼンをさせていただき非常に好意的な評価をいただき、その中の1社では、5月より要件定義作業が開始されることになりました。
また、過日ご案内させていただきましたUCDA(社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会 http://www.ucda.jp/index.html)の運営スタッフ という立場だからという訳でもありませんが、帳票コンテンツに関わるお客様からの相談もかなり増えてきております。お客様の帳票制作・管理の仕組みについては、 数年前と比較し大きく変わったところが見受けられなかったのですが、申込書などの帳票が見にくいことで事務工数が増大している等、お客様サービスを含めた対応や 事務処理に関わる部分での問題処理について帳票がクローズアップされはじめたのではないでしょうか。
”ConTrans”やUCDAをはじめとして、共通しているのはお客様とのインターフェイスである帳票等の改善により、お客様に対するサービスの向上が期待できるだけでなく、 コール対応や印刷物に連携するコスト削減も実現できるところにあるのではないでしょうか。
最後に質問です。この駄文は「見ていただける」レベルのものであったでしょうか。 ご覧の方で、率直なご意見いただけましたら幸いです。
2010/3/1 UCDA
| 2月24日、社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会(http://www.ucda.jp/index.html)の発足披露パーティーがありました。 この協会の主旨は、私なりの解釈で「伝えやすさ」を追求したユニバーサルデザインと、「伝わる」というコミュニケーションを含めたもので、 発信された情報が正しく伝わって意味を成すという、ごく当たり前のことを独特の物差しでコミュニケーションのあり方を評価・研究・アドバイスすることかと思っております。 この団体に接して、一般に発信者あるいは作り手が「ユニバーサルデザインを意識しました。」という情報はよく耳にしていたのですが、 それがどう伝わって、どのような反応が具体的にあったか?という追跡はされていなかったように感じます。そうした意味では、普通では気づきにくく、 つい見過ごしやすいところをポイントにしたのは、非常に面白い視点ではないのでしょうか。 そして、弊社はその団体の正会員として位置しております。弊社も保険業界のお客様が多く「帳票」という分野で、数年前より「正しく理解して、 記入していただけるか」というテーマを持ち続けており、その過程で、同協会の理事の八杉氏(当時は別の会社を経営)とお話しする機会がありました。 その際、多くの刺激を受け、彼の会社のシステムの開発にたずさわらさせていただいたのが縁となり現在に至っております。 まだ、誕生したばかりの団体ですが、社団法人化する以前より生保会社の通知書を評価する等、実績を積み重ねながら、 派生業務も拡大している状況のようです。同時に、弊社が得意分野としている「帳票」において、さまざまな形でそのノウハウを反映させたいと思っております。 今後、弊社も同団体との連携を深めながら開発や提案をさせていただきますので、皆様の率直なご意見等お願いできましたら幸いです。 |
「進歩」より「進化」 2010/01/01
| あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 昨年、印象に残った言葉があります。 企業は「進歩」でなく「進化」しなければ生きていけない。 この言葉は、あるお客様より発せられました。 私もほぼ同様のことを考えているのですが、商売柄ITはあるべきとの前提としておりましたが、そのお客様は、 場合によってはIT資源(一部)を捨てることも「進化」のひとつということもお考えのようでした。 おそらく、後者が全体を把握し俯瞰できる考え方なのかも知れません。 それを、私の好きなアウトドアに置き換えると、バーナーでバーベキューをするより、 枯葉や枯木を集めてマッチで火をつけて調理できる火種を作る行為の方が、バーナーより危険性や醍醐味等を遙かに学ぶべきものがある、 ということではないかと思っております。 随分前に仲間内でバーベキューを行なった際、私たちは原始的な火を使っておりましたが、 隣にいた若い男女のグループはバーナーが壊れていたらしくバーベキューができないようで、 彼らは途方にくれておりました。私たちは、見るに見かねて火種と網を貸してあげたことがありました。 聞いてみたら、彼らはバーナーや着火材に頼り、枯葉や枯木から火を熾したことがないとのことでした。 おそらく仕事でも全く同じことが起きているのではないでしょうか。私がサラリーマンになったときは、 宅配便はありませんでした。当然、物流に時間がかかり、仕事も人間くさくゆったりしていました。 その後、ファクシミリやインターネットの出現とともに、便利さを享受する以上に、仕事に振り回され続けているようです。 便利になった部分がブラックボックスになっており、何かの都合でそれが機能しなくなったときに思考停止になるのではないでしょうか。 そのとき、誰かが火種を貸してくれる保障もありません。つまり、リスクをある程度承知した上で便利さを享受する。 さらに、「何故、どのように便利にしたか」という精神を劣化させないことではないでしょうか。 ミックとしても、この問題は今後意識すべき大きな課題ではありますが、ミックなりの「進化」を遂げたいものです。 今年は政権交代後の初年度となり世の中はどう動くのかわかりませんが、ミックとしては「お客様が喜ぶ姿」だけをイメージして、 システム開発や制作支援業務等に励みたいと思っておりますので、 本年も変わらぬご愛顧お願いいたします。 |
近況報告 2009/11/24
| 第25期の決算結果が出ました 弊社の決算月は8月としているため、この時期(11月)で決算書ができ上がってまいりました。 弊社のほとんどのお客様は3月が決算月となっておりますので、年間の売上予測を立てるのにこのズレが非常に悩ましいといったところです。 そもそも創立月が3月で、相談したコンサルタントの暇な時期が5-6月・9-10月とのことで、 安易に8月を決算月にしてしまい、今更ながら悔やんでいる次第です。(そのいい加減なコンサルに相談したこと自体がNGだったのではないかと思っているものの、 私のいい加減さと相性が合っているのか、今もその腐れ縁は継続しています。) その「いい加減さ」の罰が当たったのどうかはわかりませんが、前期の期首でいきなりリーマンショックという悪魔からのプレゼントをいただき、 前期に建てた売上予測先はことごとく縮小や凍結といった事態になり、夏服のまま冬山登山といった悲惨な状況を呈しておりました。 その時点で、どこかから新しくお客様を見つけてきて3ヶ月で受注する等は宝くじ並みの確率で、 ジタバタしても打開策がすぐには見つかるはずもなく、ミックとしては冬眠期間としました。つまり、その間「自主開発」に集中しようということになりました。 そして、その「自主開発」果実も蕾ながら何とか人様に見せられものができ、リーマンが契機になった冬の嵐を何とか凌のいだのではないかと思っております。 ただし、油断は禁物ですが…。 その紆余曲折あるいは開き直りの結果として、昨年来の激しい景気変動の中でも、様々なお客様よりのご支持をいただき、 予定外のご発注や開発依頼あるいは新規お取引先の拡大等により、やや増収やや減益ながら、何とか黒字決算となりました。 また、年内か年明けに、新製品をリリースする予定としております。この仕組みは、 冬眠期間中に接触させていただきましたお客様のニッチなニーズを反映したものとしておりますので、ミックが冬眠中に育てた果実を、 ぜひ「ご試食」の上、評価いただけましたら幸いです。 |
近況報告 2009/9/27
| 10月はミックの事業に関連のある展示会が2週にわたり開催されます。 1つは、10/6-10にビッグサイトで開催される"JGAS"です。 これは、印刷業界向けの展示会であり、印刷に関わる全工程の機材やシステムが展示されておれます。 私が入社した頃によく見ていた寅さん時代の印刷機も、様々な技術革新によりプリンタに近い電子機器に変貌してしまっております。今回は、インクジェット技術により高速印刷を行なうシステムが多数出品されている様です。ミックも昭和情報機器社様で展示される高速プリンタ用の損保会社向け帳票コンテンツを提供させていただいており、出展はしないものの外野席にて参加といったところです。 もう1つは、すでにご案内の通りFIT2009(金融国際情報技術展)となります。 位置づけとしては、"JGAS"での展示物のさらに川上に遡ったものとなり、金融機関の帳票や文書を含む"ドキュメント"をハンドリングする仕組みを展示する予定です。 FIT2009はミックにとって初めての出展となり、金融機関様のニーズのひとつでも商品化できるよう、ご来場者様の声に耳を傾けることが今回のミッションかと思っております。 そうしたセンサーを磨くべく、社内で保険業界向け業界紙やIT系新聞等を全社員に回覧し、感想文?というかレポートを提出させております。中には、コンシューマーという立場でレポートすることにより、その商品が開発された背景を理解するアプローチ等、通常業務では気づかない感性を持つ社員も少なからず存在しておりました。できれば、社内で調整をとって、そうしたレポートを掲載するページを作りたいものです。 |
近況報告 2009/08/25
| 最近のミックは、多種多様な人たちとの接点が多くなりました。 代表例は、海外のシステム会社と連携した開発およびコンサル活動で、 普通に英語とか韓国語が飛び交うようになり、 帳票とか募集資料とかベタベタな日本語をハンドリングするシステム会社なのに、 聞きなれないフレーズが耳に入ってくるのは どういうことなのか不思議でなりません。 それとは別件で、8月より某大学と産学連携をしており院生が2週間ほど 社内で仕事をしております。院生はおとなしく黙々と仕事をしており、 俗世にやや染まってしまっている社員とは異なったフレッシュなオーラを発しております。 私の心境としては、前述の状況や社員が増えたこともあり、 他人の会社に出向に来ているような落ち着かない気分になっております。 また、その産学連携の成果物は、別途ご案内の秋の展示会(FIT2009:金融国際情報技術展)に参考出品する予定でおります。 詳細は明記できませんが、「文書」で事業を行なっている金融機関様には大変便利なツールとしてご認識いただけるものと思います。 http://www.nikkin.co.jp/fit2009/ 展示会 FIT2009(Financial Information Technology 2009) 金融国際情報技術展 日時 10月15日(木)〜16日(金) 10:00〜18:00 (両日とも同一) 場所 東京国際フォーラム(東京・有楽町) 展示ホール 入場について 金融機関(証券・保険・ノンバンクなども含む)及び、金融機関系列会社の方はご入場が自由です。 それ以外の方は、入場券が必要となりますので、弊社より入場券をご入手下さい。 |
近況報告 2009/05/25
| 現在、展示会へご来場いただきましたお客様へフォローアップも兼ね、 弊社商品の紹介とともにお客様の運用等詳細をヒアリングさせていただいている段階です。 おかげさまで、ある会社様には「保険会社の内部事情を踏まえたこなれたシステム」として評価いただいたのをはじめとして、弊社ソリューションの必要性について多くご賛同を得ております。 今後は、保険法改正も視野に入れた提案をさせていただくつもりでございます。 |
| 株式会社ミック 代表取締役 細川謙三 |
近況報告 2009/05/18
| このたび、東京ビッグサイトにて開催されましたダイレクトマーケティングEXPOにご多忙中にもかかわらず、お越しいただきありがとうございました。 保険毎日新聞・日経ネット等に掲載されたこともあり、多数の保険会社関係部門の方々にご来訪いただきました。 皆様には、アリアンツ生命様の事務モデルとその延長線にあるWebシステムをご覧いただき、「こんなシステムもあったのか」という印象をお持ちいただいたようです。 今回の展示会でお客様よりいただいたご意見やアドバイス等を弊社ソリューションに反映し、保険法の改正や改訂対応にストレスなく対応できるよう、さらなる開発を行なう予定としております。 このたびのダイレクトマーケティングEXPOへのご来場、本当にありがとうございました。 |
| 株式会社ミック 代表取締役 細川謙三 |

