ナンマドールの遺跡です。オセアニア最大の巨石遺跡と言われ、柱状玄武岩によって92もの人工島で、中には最大面積3700平方メートルの人工島もあり、島をつなぐ水路が縦横に走り、広大な城壁や遺跡が作られていますが、 今なお学術調査は初期の状況で、13世紀−15世紀に作られたことだけはわかっているようですが、誰が何の目的で作って、どうして消滅したのか、詳細はわかっていないそうです。