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木造の戦艦ヴァーサ号(VASA)の復元工事、1628年沈没した船が1961年に海底から引き上げられたものです。
長さが69メートル、幅が11.7メートル、445人の兵隊が乗れる大きな船です。今の基準では1210トンあるそうです。
300年も海底にあったために、木材が乾燥しないように、水をかけながら復元工事をやっていました。赤いゴムホースは水をかけるためのものです。その後、改修は終わり、1990年にヴァーサ号博物館がオープンしています。