2002年６月の旅でハイデルベルグ南方の古城「ヒルシュホルン」 hirshhornに宿泊しました。撮影の後でも写真がお送りしてあります。その２です。 このお城は13世紀のお城で、1600年代に建て替えられているようですが、ヒルシュホルンの町の山の上にあります。要塞としては周囲に城壁をめぐらし、ネッカー川に面して垂直に見えるほど大きくそびえています。 現在はドイツ古城街道随一の人気のあるお城です。屋上にあるレストランからの山と川の眺めが良いことと、お城の雰囲気が素晴らしく、庭園も広く、たくさんの建物がいかにも中世のお城らしく、傾斜地のあちこちに点在しています。私たちの宿泊棟は元の厩（うまや）の後だそうです。
城内の宿泊棟への通路
このかわいい建物はなんでしょうか。庭園の中にはこのような建物が多数あります。
駐車場脇の城壁はこのように堅固です。
屋上のテラスレストランから見たネッカー川の北方。
テラスレストランの特等席の朝食、テーブルから見下ろすと、朝霧にかすむヒルシュホルンの町とネッカー川です。ここからの眺めは最高です。
