--夏の風物詩(東京の下町)--
関東地方は、やっと梅雨が明けました。朝から31度です。
今日は坂本一喜さんの撮影した写真を紹介します。
坂本さんには、江戸情緒のあふれる、夏の風物詩の写真を提供していただきました。
夏には、ほうずき市、朝顔市、花火、盆踊り、夏祭り、阿波踊り、等々各地でいろいろな催しが行なわれます。
その中から、下町らしい、催しをいくつか紹介します。
〜〜〜〜ご感想をお寄せください。〜〜〜〜〜
台東区の入谷鬼子母神(真源寺)の朝顔市です。
女性のいなせな服装はをごらんください。
すてきな笑顔ですね。朝顔よりもきれいなんて言わないで。
台東区の合羽橋本通りの下町七夕祭りの光景,最近は、阿波踊りや、佐渡おけさなど、日本各地の踊りがあちこちで踊られています。ここでは越中おわらで踊られている静かな踊りの「風の盆」が踊られています。
七夕の町飾りです。仙台や平塚が有名ですが、規模は小さいですががんばっています。
文京区の朝顔ほうずき市、源覚寺(こんにゃくえんま)でのほうずき市、昔は女の子の遊びで「キュ、キュ」と口の中で鳴らしていたのを覚えていますか。真赤なホウズキの色が鮮やかですね。
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