--鳴門の渦潮(徳島県)--

 鳴門の渦潮(うずしお)は瀬戸内海と太平洋の潮の干満の時間差から起こる渦の流れです。数秒から数十秒間隔で無数の渦が起こっては消えます。大きな渦は直径20メートルもあるものから、小さいものは1メートル程度のものまで、無数に発生しています。

 タイミング良くわずかの時間ですが渦潮の変化を見ることができました。起こっては消え、起こっては消え、同じようですが一つづつ違った形で次から次へといつまでたっても飽きることがありませんでした。

 本州と四国を結ぶ3つのルートの一つ、神戸淡路鳴門自動車道(淡路島を経由して明石海峡大橋につながる)の大鳴門橋の高架下に、鳴門の渦潮を真上からガラス越しに見下ろす展望台ができています。その上からの写真です。

前へ ホーム 次へ
鳴門の渦潮(徳島県)01

 

鳴門の渦潮(徳島県)02

 

鳴門の渦潮(徳島県)03

 

鳴門の渦潮(徳島県)04

 

鳴門の渦潮(徳島県)05

 

鳴門の渦潮(徳島県)06

鳴門の渦潮(徳島県)07

 

2005 Masamichi Toya. All Rights Reserved .
前へ ホーム 次へ